個性溢れる春華堂メンバー

自分じゃわからないですが、ムードメーカーみたいです。

自分じゃわからないですが、ムードメーカーみたいです。

鈴木良治

製造部 浜北工場 次長代行

出身地:静岡県浜松市
入社年:1997年
春華堂でいちばん好きな商品:うなぎパイVSOP(入社研修でお茶菓子として出てきて存在を知り感動)

仕事内容

製造部の人事管理、生産管理、日々の課題への対応、生産効率化の改善、ブランド戦略室や販売部門との業務調整などを行います。

入社理由

身内が印刷会社を営んでいたこともあり、幼少期からデザインや印刷に興味があったのですが、自分にデザインの才能はないなぁと思っていたので、知識を付けるために広告代理店への就職しようと思っていました。

しかし就職活動を通じて、広告を扱うよりも商品をPRする仕事に可能性や面白さを感じ、広報部がある地元企業を探していたところ、たまたま春華堂の募集を見つけたんです。会社訪問のつもりがその日が入社試験となり、なんとそのまま採用していただけました。当時の春華堂には実質広報やデザインの部署はなかったものの、ご縁を感じたのと、自分が入れば何かできるだろうと思い入社しました。

入社後の経歴

入社1年目:デザイン課
入社3か月後から1年間、上司が不在の間に自分で仕事を作り、他部署へ提案

その後:総務部→企画部(新設)→広報課→経営管理室→企画部→製造部

事業立ち上げプロジェクトへの参加
本店やうなぎパイファクトリー、佐藤店、cacao lab.、SWEETS BANKの立ち上げ、パークタウンの改装、nicoeの広報、うなぎパイ50周年プロジェクトの企画、うなぎパイファクトリー10周年プロジェクトの企画(表参道うなぎパイカフェ、うなぎパイファクトリー改装)、春華堂130周年事業(記念誌)の企画、海外PRプロジェクトの企画、うなぎパイグッズの開発…etc.

春華堂に入社していちばん驚いたこと

春華堂が和洋菓子を作っていたことは知らなかった!
また、先輩がおせっかいに近いほど色々な事を教えてくれたこと、予想以上に一体感があること、 提案したことを実際に任せてもらえる風土があることにも驚きました。

春華堂で働く面白さを感じたエピソード

「ご縁」を強く感じています。 入社時まで知らなかったのですが、父親が春華堂の下請けとして印刷関係の仕事をしていたそうです。
また、春華堂の礎をつくってきた先輩方、新しい革新された山崎社長の両軸にご指導をいただけたことで、まさしく温故創新の過程を体感することができています。

春華堂のここが好き!

とことん突き詰めること。夢物語を夢で終わらせない風土。 人を大切にする風土。
自分もその一助でありたいと思って日々行動しています。

春華堂のここが伸び代

もっと自分の想いをキチンとわかりやすく伝えられる人を増やしていきたい! そのために仕事以外でもフラットにコミュニケーションをとる機会をもっと設けていきたい!

これから春華堂で挑戦したいこと

まずは、製造部の革新。福川工場長が作られてきた組織・仕組みをさらに今の会社が目指す方向にあわせてアップデートしたいです。
そして、春華堂の5代目を支える人財の育成にも尽力したいです。

-おまけ-子どもの頃の春華堂エピソード

うなぎパイをはじめて食べたことを今だに覚えています。

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