個性溢れる春華堂メンバー

何事も、もやもやが晴れるまで本質をとことん突き詰めます!

何事も、もやもやが晴れるまで本質をとことん突き詰めます!

濱井貞志

ブランド戦略室 新ブランド構築チーム 次長代行

出身地:静岡県浜松市
入社年:2000年
春華堂でいちばん好きな商品:黒蜜まんじゅう

仕事内容

2021年に発足した「新ブランド構築チーム」は、2014年に生まれた新ブランド『五穀屋』・『coneri(こねり)』の「その地へ根付く」をテーマに沿って、商品・売場・売り方・発信を企画しながらその地へ出向き実行していく部署です。

私は次長として経営計画を見える化し、取引先のみならず、原料素材の生産先を含めた新規開拓から企画コントロールを行っています。
社内に対しては、販売部門(営業・直営)・製造・資材とも連携しながら、商品を生み出し、商品の改善を行っています。

入社理由

当時、春華堂を知るきっかけとなったのはハローワークでした。 学生の時に野球を行っており、野球部があるということでじわじわと興味が湧き(笑)、新卒で入社しました。

入社後の経歴

2000年:製造部
うなぎパイ仕上げ・箱詰め
2001年:営業部
浜松駅担当~静岡SM・百貨店担当
2006年:営業部 沼津営業所
御殿場・足柄・小田原エリア担当
2009年:営業部 販売促進課
SM本部担当・既存店改善・新規開拓業務
2012年:商品企画部
春華堂プランナーとして商品開発・nicoe立上げ
2017年:営業部 販売促進課
名古屋・県東部 新規開拓・東京エリア開拓+管理
2021年:ブランド戦略室新ブランド構築チーム
五穀屋・こねりの戦略立案

春華堂に入社していちばん驚いたこと

役員自らが、先頭に立って「厳しさ」「やさしさ」「たのしさ」の模範を示していること。
礼節の部分では、お茶の入れ方から挨拶までの徹底ぶりにも驚きました。

春華堂で働く面白さを感じたエピソード

2012年の企画部時代に「アウトプットが課題」と言われ続けてきた中、なかなか上手くはいかず、よく悔しい思いをしていました。どうすれば良いかが分からず、毎日毎日プレゼンテーションをしたり、成功者の伝え方を本から学んだりしました。すると、それまで「成功・承認」ばかりを気にしすぎてて「誰ために・何のために・どうなるために」が欠けていたことに気づきました。 上手くいかないこともあるからこそ、学びに行き、知りに行き、伝えに行く。『仕事とは相手があるもの』ということが分かった気がしました。 今では『仕事は僕の人生においてなくてはならないもの」と心底思うようになっています。

春華堂のここが好き!

本気で「家族」だと思って接してくれている社風。

春華堂のここが伸び代

家族のような関係性だからこそ、頼りすぎたり、頼らなさすぎたりすることも。
今一度、制度や価値観の共有・理解を深めていきたいです。

これから春華堂で挑戦したいこと

2027年までに全国の卸先開拓で売上20億円達成。
そして 50年後、「あの時あの人が…」と語ってもらえる存在になりたい!

-おまけ- 子どもの頃の春華堂エピソード

子どものころ自営業を営む親戚の家に行くと必ずあった「うなぎパイ」。
美味しくて、うなぎパイを食べに行くことが目的になっていた記憶があります。あの頃から原料や製法は変わらないはずですが、あの時食べた味は格別でした。

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