伊藤真代
社長室 秘書
出身地:静岡県浜松市
入社年:2000年
春華堂でいちばん好きな商品:栗蒸し羊羹
仕事内容
2008年に間宮常務が社長室長として入社され、社長室が新設されたことにともない、秘書として役員のサポート業務を担っています。
入社理由
第一に、地元浜松の会社だから。
子どもの頃から親しんできたお菓子の会社に入れるなんて夢のようでした。 実際に会社見学をしてみて、温かい人が多い会社だと感じました。
そして採用試験のあと、自宅に入社意思確認のお電話をいただき即決しました!
入社後の経歴
2000年:総務部
2008年:社長室
春華堂に入社していちばん驚いたこと
入社当初アットホームな社風で、上司や先輩との距離感が近く、ある意味戸惑いました。
また、 食に関する探究心が凄い。お菓子はもとより、社食も他社に比べてとても美味しく恵まれた環境です。
春華堂で働く面白さを感じたエピソード
店舗での接客を通じて、常連さんとの会話から「春華堂はこういう方たちに支えられているんだな」と感じた瞬間。 また秘書になってからは、それまで秘書的な役割の方が社内にはいなかったので、秘書検定を取得したり外部セミナーに参加したりする中で同職種の方々との関わりを持ち、自分なりに模索しながらもサポート業務が形になってきたこと。まだ毎日がアップデート中です。
春華堂のここが好き!
・公私共に悩んだ時に支えてくれたり一緒に思い出を共有できる仲間が沢山いること
・本店が鍛冶町ということもあり、浜松まつりを通じて地域の方々との交流が濃いこと
春華堂のここが伸び代
世代交代の過渡期につき、会社組織としての体制もアップデート中です。
これから春華堂で挑戦したいこと
社内で五代目経営者を育てるための体制づくり
-おまけ-子どもの頃の春華堂エピソード
幼少期、ピアノのお稽古の道中に春華堂駅前店があり、丁度子どもの目線の高さからお菓子が見えました。 厳しい先生だったことに加え、発表会前になると更に指導が厳しくなり、泣いたこともしばしば。 そんな時に母から買ってもらったジェラートやショートケーキは、私の中でのご褒美スイーツの原点です。