個性溢れる春華堂メンバー

アルバイト入社からSWEETS BANK館長に大成長!

アルバイト入社からSWEETS BANK館長に大成長!

山下広祐

直営部 SWEETS BANK 館長

出身地:静岡県浜松市
入社年:2011年
春華堂でいちばん好きな商品:咲クレール

仕事内容

直営部では、お菓子のショップ、カフェ、レストランの店舗運営を行い、お客様へ商品や体験を直接届けます。

その中で、SWEETS BANK館長として
・本社複合施設「SWEETS BANK」の運営と管理、ポップアップの運用
・この先50年と100年、神田町で商いを行うための基盤作り
・「ツノをたてる会」という意見交換会の運営
・地元との関係強化
・地域各社様との共同開発事業の推進
を担っています。

入社理由

新卒採用試験を受けたものの不合格に。 それでも、当時うなぎパイファクトリーで接客をしていた男性役職者の方の姿を見て、「この人のようになりたい」と思い、アルバイトで入社しました。

入社後の経歴

2007年:うなぎパイファクトリーカフェ アルバイト
→佐藤店オープンで社員雇用、カフェ立ち上げ
2010年:神田売店へ異動
2012年:直営店店長(神田、本店、佐藤店)
2015年:直営店4店舗 エリアマネージャー
2017年:経営管理室
SWEETS BANK新設PJに参加
2019年:直営部へ異動
SWEETS BANK新設PJ、直営店舗管理業務
2021年:SWEETS BANK 館長

春華堂に入社していちばん驚いたこと

何事にも妥協しない、「本気」の考え方。
最初のSWEETS BANKの基本設計がやり直しになり、期間と費用が1.5倍かかってでも本物のテーブルと椅子の再現にこだわった役員の姿勢には驚きました。

春華堂で働く面白さを感じたエピソード

店長時代、当時あったポンポンシュー・エクレアといった商品の目標値を決めながら、施策を立てて、メンバーを巻き込み売り切る経験ができたこと。 小さなことですが、社会人になって初めて自信を持つことができました。
SWEETS BANK新設プロジェクトでは、お菓子屋にいながら土地・建築・内装・コスト管理など今までに経験したことのない分野に携わることができ、 それぞれの分野の面白い人と出会いました。

大きなプロジェクトに関わったことで、春華堂は、うわべだけではなく行政などに対しても説得力のある考え方や大義名分をもって、地域のためになる取り組みをしている会社だと実感でき誇らしかったです。

春華堂のここが好き!

・家族のような雰囲気
・アルバイトからでも関係なくチャンスをくれる風土
・懐かしさと斬新さの同居
・結果も大事だけど、プロセスもきちんと見てくれるところ

春華堂のここが伸び代

もっと身近なゼロイチの種に気付き、磨けるような人財が必要!(自分も含め)

これから春華堂で挑戦したいこと

・まずはSWEETS BANKをモデルケースにし、各直営店で地域と連携
・戦略的に売上を作る直営運営(運営企画チーム)
・部下育成(自分が経験させてもらってきたことやチャンスを後輩たちにも与えていきたい!)

-おまけ-子どもの頃の春華堂エピソード

サッカーの試合で県外に行く際は、お土産としてよくうなぎパイを渡していました。

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