個性溢れる春華堂メンバー

アメリカの大学を卒業。海外PR事業に惹かれ、春華堂へ。

アメリカの大学を卒業。海外PR事業に惹かれ、春華堂へ。

石川真依子

ブランド戦略室 プランニングチーム 主任

出身地:静岡県浜松市
入社年:2016年
春華堂でいちばん好きな商品:上用饅頭(年末年始にまとめて買って、冷凍してます)

仕事内容

広報: 取材対応(テレビ・新聞・雑誌など)、SNS、カタログなどの制作物、広告出稿
プランニングチーム: 商品の企画や販売までの調整。

■3箇所のカフェのメニューの企画・管理

「nicoe ザ・コートヤードキッチン」
「SWEETS BANK とらとふうせん」
「うなぎパイファクトリー うなぎパイカフェ」
3つのカフェの年間のメニューやイベントの調整、販売までのツールの作成

■カカオラボ

カカオ豆からチョコレートを作る体験の開催。
(最近は小学校でカカオ豆に関することでSDGsを伝える授業を行っていたりもしています。 )

■学生との共同開発プロジェクト

①浜松ジュニアビレッジ
浜松の小学5年生~中学2年生までの子どもたちと、さつまいもの農作業から商品の企画までを行うプロジェクト。
2020年に開発した冷凍プリンの[琥珀カタラーナ]の販売を伸ばす工夫などを子どもたちと企画中。

②静岡文化芸術大学 
『はままつチョコプロジェクト フェアトレード大学として認定された静岡文化芸術大学の学生とともに、フェアトレードのチョコレートを企画・生産・販売。
コロナにより豆が届かないなどのハプニングがあり開発期間は2年半かかりましたが、、浜松の素材をかけ合わせる商品を試作してきました。
2022年の2月には、遠鉄百貨店にて学生主体でアムールドショコラなどを含む店舗販売を行い、1500箱を完売することができました。

入社理由

浜松生まれなので、春華堂はうなぎパイの会社!ということだけは知っていました。
大学で食関連の専攻をしていたため、食に関わる仕事をしたかったのと、春華堂が海外展開に向けても力を入れていることをサイトで知り、興味を持ちました。

入社後の経歴

2016年       :経営管理室
2021年4月  :ブランド戦略室 広報PRチーム
2021年10月:ブランド戦略室 プランニングチーム

春華堂に入社していちばん驚いたこと

気遣い
お茶の入れ方から、お土産の選び方など、相手を思いやった行動が多いところです。 ルールではないのですが、例えばはんこを押す付箋の大きさ1つとっても、みなさんの気遣いが伝わるんです。

春華堂社内のイベントの本気度
お客様の入るイベントはもちろんですが、社内のイベントにも手を抜かないところ。 特に新年会は会場の春華堂メンバーが誰も取り残されないように内容を作り込んでいたり、 リハ、リハ、リハ、当日リハのように準備に余念がなく、入念な準備に初めて参加したときには驚きの連発でした。

春華堂で働く面白さを感じたエピソード

ベトナムでのうなぎパイPR催事
ベトナムでうなぎパイのサンプリングと日本のかき氷の販売を行ったがありまして。 田舎の広場に何万人もの人が集まり、文化の違いがある中でも日本のものへ好意的な反応を示してくださる方が多く、日本の催事では感じられない空気を体感しました。
予測を裏切られまくり「当たり前を当たり前と思わない」ということを痛感。言葉は違っても”おいしい”は世界共通言語だと実感しました。

春華堂のここが好き!

どんなことにも「春華堂オリジナル」な価値を加えた設計をしているところ。

春華堂のここが伸び代

新しい計画が生まれるスピードと実際の業務スピードのバランスは、まだまだ伸び代です。

これから春華堂で挑戦したいこと

海外文化を取り入れた新カカオブランドづくりに挑戦したいです!

ページトップへ戻るボタンの画像