江川裕幸
製造部 大久保工場 2課 課長代行
入社年:2002年
春華堂でいちばん好きな商品:カカオの雫
仕事内容
大久保工場の職人として、お菓子の仕上げ、仕込み、釜見を行います。
その他にも課長代行として、
・工場設備の保守、修繕
・設備更新計画の立案
・師範制度MT
・月次報告
・オペレーター教育
なども担当しています。
入社理由
高校時代に学校に届いた求人票を見て、唯一知っていた会社が「うなぎパイ本舗」でした。
正直なところ、「ロングセラーのうなぎパイの工場で働けば収入が安定するだろう」と思ったのが入社の決め手でした。(笑)
春華堂に入社していちばん驚いたこと
ハロウィンフェスのDJや出店、 SWEETS BANKの建物のインパクト、nicoeダンスなど、お菓子作り以外にも遊び心を尽くしているところ。
また、大きな会社なのに、社長のスーツ姿を滅多に見ないことにも驚きました。(メンバーへの気遣いだそう)
春華堂で働く面白さを感じたエピソード
過去に「うなぎパイVSOP」箱詰めを手作業で行っていた際、ふと思いついたことがきっかけとなり勇気を出して効率改善の提案をしてみました。 大きく作業内容を変更することになるため実現できるか不安でしたが、上司から「いいところに気付いたね!」 という一言をいただき、実際に実現できた時は達成感を感じました。 今は提案した作業手順が当たり前になっており、改善というのはこのようにされていくのだと感じています。
また、神田工場で働いていた入社2年目の頃、当時ペアを組んでいた部長とあまり会話をすることのない日々を送っていました。そんな時期、お菓子の仕上げ作業で不良品を多く出してしまったことがありました。 その事件から、今まで話すことの少なかった部長とともに「明日はリベンジするぞ!」と意気込み、会話も増え、対策を考えるように。ついに挽回することができ、 部長と「やったな!」と2人で喜びを分かち合えました。 悩んだ末に良い結果に繋がったことがとても嬉しく、本気で考えて実行すれば結果は付いてくると実感できました。
春華堂のここが好き!
従業員全員が自分を受け入れてくれるところ。いつも親身になって相談に答えてくれます。
春華堂のここが伸び代
部署間の連携をもっと強くしていきたいです!
これから春華堂で挑戦したいこと
・他部署との連携(社内メンバーとの会話、繋がり)
・製造部の底上げ(組織力アップ)
・部下育成(自分が教育してたメンバーが成長していく姿を見るのがうれしい!)
-おまけ-子どもの頃の春華堂エピソード
幼少期は祖母の家でよくうなぎパイを食べていました。